12月16日(火)、鬼怒商業高校との「総合的な探究の時間 合同中間報告会」を実施しました。当日は、結城第一高校の代表6班と鬼怒商業高校の代表6班が、4月から取り組んできた探究活動の成果を発表しました。
本校の発表テーマは、「世界の学校をのぞいてみよう」「未来を創るために何ができるかな 一緒に考えてみよう」「結城の魅力を広め、多くの人が訪れる街にする」など、多様な視点から課題を捉えた内容でした。
発表はオンライン配信で行われ、両校の全生徒が視聴しました。また、Googleを活用した質疑応答も行われ、活発に意見交換をすることができました。
多くの人が視聴する中で緊張しつつも、どの班も、これまでの成果を堂々と発表することができました。探究活動は今後の両校の連携を深める架け橋となり、生徒同士が学び合う貴重な機会となることが期待されます。
12月2日(火)から5日(金)の放課後に、美術コミックデザイン部、つむぎ部、 吹奏楽部、日本文化部などの文化部発表会を行いました。
絵画、生け花、生活産業や日本語の授業の成果発表の展示の他、お茶会、つむぎ織実演、ミニコンサートが行われました。
鬼怒商業高校の皆さんの協力もあり、意義ある発表会となりました。
12月2日(火)6時限目に、1年生が校庭の落ち葉清掃を行いました。
本校は、創立時に植樹された欅の木など沢山の樹々に恵まれた学校です。
本日の清掃で、校門、自転車置き場、昇降口などが奇麗になり、清々しい気持ちで登校できるようになりました。
11月8日(土)、結城市の「きものDay」のイベントで、茨城県出身の俳優 羽田美智子さんによるトークショーが慶福山結城院釋迦堂で行われ、本校の茶道部(日本文化部)が来場の皆様にお茶をお出ししました。
召し上がっていただいた方々には、大変喜んでいただきました。地域の伝統文化に親しむ機会、日頃の活動を披露する機会をいただき、ありがとうございました。
11月6日(木)、朝の通勤・通学時、結城駅で、
いばらき教育月間の関連事業として、結城駅で朝のあいさつ運動を行いました。このイベントは、結城一高をはじめ、結城小、結城東中、結城二高、鬼怒商業高校、結城特別支援学校の生徒も参加して行われました。本校からは生徒会役員生徒、生活委員の生徒が参加し、元気なあいさつが朝をさわやかにしていました。
11月11日(火)の5・6時間目に防災避難訓練を行いました。
避難経路を確認し、速やかに避難訓練が行えたと思います。
その後、消防署職員様の協力により、水消火器による消火訓練、救助袋による降下訓練を実施しました。
3年生の保育基礎の授業で赤ちゃんふれあい体験授業を実施しました。
6組の赤ちゃんゲストが来校してくれました。おうちの方から直接お話を伺ったり、抱っこ体験や月齢あてクイズをしたりして理解を深めました。
生徒達からは、「自分の将来を考えることができた。」「将来保育士になりたいと思っているので、この経験を忘れず、今後しっかりと勉強していきたい。」などの感想がありました。
10月16日(木)、17日(金)の2日間、製造・医療福祉・サービス・保育など、さまざまな事業所でインターンシップ(就業体験)をさせていただきました。生徒たちは実際の仕事に触れ、将来の進路について考える貴重な機会となりました。
10月24日(金)に隔年開催の自彊スポーツフェスティバル(体育祭)を行いました。
秋空の下、大縄跳び、玉入れ、障害物借り物競争、パン食い競争などの競技を力一杯戦いました。
鬼怒商業高校の皆さんにもチアダンス演舞、とうむぎアイス販売でご参加いただき、楽しい1日となりました。
9月11日(木)に茨城県立竹園高校の生徒4名が来校しました。
4月にJICA筑波で行われた高校生国際協力実体験プログラム成果発表会で、本校の地形調査グループと交流したことをきっかけに、「多文化共生を実践している本校の様子をぜひ見学したい」という希望があり、今回の訪問が実現しました。
「総合的な探究の時間」には、コミュニケーションについて探究活動をしている2年生のグループとゲームで交流し、放課後は本校の地形調査グループと「多文化共生」についてディスカッションを行いました。
今回の訪問は、両校の生徒にとって、学校や国を越えた繋がりを考える有意義な学びの機会となりました。
9月19日(金)の放課後、交通委員の生徒が、交通安全呼びかけの活動を行いました。秋の全国交通安全運動が行われる中、本校生の交通マナー向上を目的として、正門を通る生徒に明るく声をかけていました。
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