バドミントン部 生徒の活動報告

   8月21・22日に、かなくぼ総合体育館にて夏季大会が行われ、女子シングルスBで、1年2組の関麻里亜さん(結城東中出身)が準優勝しました。

 関さんは、部活動を休むことなくコツコツ努力してきた生徒で、初戦から接戦を勝ち上がり、練習の成果を十分に発揮することができました。 

 夏季大会は、1年生にとって初めての大会です。当日はとても暑く過酷な環境でしたが、参加した生徒全員が立派に戦いました。  

    バドミントンは、経験者はもちろん、初心者でも真剣に取り組めば結果につながり、高校生活の充実となります。中学生の皆さんが結城一高バドミントン部に興味を持ってくだされば嬉しく思います。

 

バドミントン部 ストレッチ講習会

 8月4日、宇都宮市にある宇都宮アート&スポーツ専門学校でストレッチ講習を受けてきました。

今回は、ストレッチ効果の学習と実習の2時間のコースを受けてきました。

 講習では、練習前のストレッチで通常より可動域を広くすると、その可動域が通常状態であると錯覚し、パフォーマンスが向上すること、静的また動的ストレッチの適切なタイミングや、ストレッチがパフォーマンス低下につながることがあるなど、様々なことを学びました。

 実習では、肩甲骨を中心とした上半身のストレッチと、下半身全体のストレッチを学びました。

 

バドミントン部 合同練習

 7月26日(土) 本校にて三和中学校さんとの合同練習を行いました。

 三和中学校は新チームとなり、1年生も本格的に活動し始めたそうです。

なので、体力づくりや基礎の定着をイメージした練習メニューを実施しました。

 今回は、結城一高の生徒の成長にもつながる合同練習となりました。

 三和中学校の生徒が初めて取り組む練習メニューを、本校生徒が説明し、練習がスムーズに行えるように声がけをしていました。

 これまで以上に、周りのことを配慮することが出来るようになってきたと実感しました。

 三和中学校の皆さん、暑い中、練習に参加していただきありがとうございました。

 

バドミントン部 合同練習

 7月24日(木)に、小山市小山城南中学校にて、合同練習を行いました。

 今年は、夏休みの時間を有効活用し、合同練習等を多く計画する事としました。

 小山城南中は部員が多く、色々な生徒とシャトルを打ち合えました。今回の経験は、相手の動きを観察する面の成長につながったと思います。

バドミントン部奉仕作業

 7月17日(木)、普段使用する東結城駅の駐輪場に感謝の意味を込めて、ゴミ拾いや除草を行いました。暑い中でしたが、真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。

 これをきっかけに、自分の荷物の整理をはじめ教室や家庭で、意識的に整理整頓してくれたらなと思います。

 

バドミントン部 合同練習

  7月12日(土)、本校においてバドミントンクラブチームと合同練習を行いました。

部員が少なく多様な練習が行えない中、合同練習を行うことで普段できない練習と雰囲気を味わうことができました。今回は、中学生主体のクラブチームなのですが、レベルが高く、練習の強度も高いため、生徒は四苦八苦していました。

  このような機会を増やして、結城一高でしか味わえない貴重な体験を通じて、困難に立ち向かう気力や覚悟を身に着けて欲しいと思います。

バドミントン部活動報告

 結城一高の体育館には、ウェイトトレーニング室があり、設備もとても充実しています。普段の練習でも活用しています。フットワークに必要な足や体幹を鍛えるメニューを多く取り入れ、プレーの幅や正確性につなげています。