2023年度第3回実用英語技能検定

本校生徒が2023年度第3回実用英語技能検定試験の1級、準1級、2級にそれぞれ1名ずつ合格しました。

1級に合格した生徒へインタビューを行いました。

 

Q.英検受験に際し、どのような勉強をしましたか。

A.過去の試験問題に挑戦したり、ALTの先生と英語で会話したり、面接の練習を行うなどの勉強を行いました。

 

Q.実際に試験を受けてみて苦労した点はどこですか。

A.二次試験の面接で行われた「スピーチ」です。自分の考えをまとめ、制限時間内にスピーチしなければならないので苦労しました。

 

Q.受験勉強をしていて効果的だった勉強法などはありますか。

A.英語の動画を視聴し、わからない単語が出てきたら調べてボキャブラリーを増やすという勉強法は効果があったと思います。

 

Q.これから英検を受ける皆さんへアドバイスをお願いします。

A.文章の作り方や発音を覚えるために英語の本を読んだり、動画を視聴したり、「わからない単語は調べて理解する」という習慣をつけると良いと思います。

 

つむぎ部探究活動

12月2日(土)に、つむぎ部の探究活動を行いました。

伝統工芸品である本場結城紬で仕立てられた着物を着用し、結城市内を散策しました。

「つむぎの館」では、伝統工芸士の方に結城紬についてのお話を伺い、お仕事の様子を見学させていただきました。

今回の探究活動を通して結城市の歴史や結城紬について、より理解を深めることができました。

 

茨城県高等学校総合文化祭美術展覧会書道の部にて入選しました!

 令和5年度茨城県高等学校総合文化祭美術展覧会書道の部にて、本校生徒の作品が入選いたしました。

【入 選】 1年3組 岩田 真生

岩田さんにこの作品についてインタビューを行いました。

Q.作品の中で難しかったところはどこですか?
A.徳・懐・遠の文字と全体のバランスが難しかったです。

Q.良く書けたと思うところはどこですか?
A.壹・海の文字はうまく書けたと思います。

Q.書くときに気を付けた点を教えてください。
A.これまで習った書き方を意識して、お手本をよく見て書くよう心掛けました。

Q.書道に関する今後の目標などはありますか?
A.今よりもっともっと上手くかけるようになりたいです。

 

第46回全国育樹祭

11月12日(日)、第46回全国育樹祭の式典が水戸市のアダストリアみとアリーナで開催され、本校2年生の鶴見彩夏さんが参加しました。

当日は秋篠宮皇嗣同妃両殿下のご臨席をたまわり、盛大かつ厳かに式典が執り行われました。鶴見さんは中学3年生の時に育樹祭のポスター原画を作成し応募したところ、高校に入学したのち、見事「国土緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクール特選 農林水産大臣賞・国土緑化推進機構会長賞」を受賞し、第46回全国育樹祭の大会ポスターに採用され、そのこともあり、今日まで育樹祭の啓発活動の一端を担ってきました。式典では、国土緑化推進機構理事長や大会テーマを作成した生徒とともに大会宣言を行うなど、大役を務めました。

 

下のURLをクリックすると第46回全国育樹祭の大会ポスター掲載ページへ移動します。

https://ibaraki.ikujusai.jp/page/page000015.html

日本文化部「お茶会」

6月13日(火)に日本文化部による「お茶会」が開催されました。

お茶会では、日本文化部の部員でない生徒や教職員にも声をかけ、参加者全員で抹茶点て体験などを行いました。

体験後は、自分で点てたお抹茶とお茶菓子をいただきながら優雅なひとときを過ごしました。

★★★日本文化部よりPR★★★

日本文化部では部員の募集を随時行っています。

興味のある生徒は日本文化部顧問または部員に声をかけてください。マッテルヨー(^∀^)ノノ

 

つむぎ教室開講式

6月9日(金)、本場結城紬織物協同組合の皆様にご参列いただき、つむぎ教室開講式が執り行われました。

つむぎ教室では伝統工芸士の先生方から、今年度も年約30回、結城紬の織り方を教えていただく予定です。

この貴重な体験を通して、結城の歴史や文化にも興味・関心をもっていただきたいと願っております。

つむぎ部員からのコメント

・結城紬の良さを伝えて、新入部員の獲得に繋げたい

・初めて紬を織るので、基礎から頑張って覚えたい

 

「地域探訪」

 結城一高生徒会と有志のメンバーを募り、6月から学校周辺の地形調査を行ってきました。学校周辺の地形は大地と低地に分かれ、低地は洪水の可能性があることがわかりました。地形図では確認することが困難な地形を調べて、結城の街や周辺地域に対する興味・関心が高まりました。活動の成果は10月の125周年記念式典でポスター発表を、11月の自彊祭で口頭発表を行って、同窓会の皆様や本校生徒や先生方に紹介することができました。

3年生は3月で引退しますが、活動を2年生に引き継ぎ、これからも地域のために頑張りたいと思います。

                           活動代表 3年 荒井海翔

弁論部のご紹介

弁論部の生徒へインタビューを行いました。

回答者:1-1 横島 陽菜

    1-1 吉田 珠莉


〇弁論部に入ったきっかけはなんですか?

 横島 

中学3年生のとき、夏休みにおこなわれた結城一高の学校説明会に参加しました。

そのときに聴いた先輩の歓迎弁論にとても感動し、自分もやってみたいと思い入部しました。

 吉田  高校に入ってできた友人(横島)に誘われ、新しくチャレンジしてみようと思ったからです。


〇弁論をしていて楽しいと思うことや、大変だと思うことを書いてください

 横島 

一番楽しいと思うのは、本番の弁論でうまくいき、聴衆に自分の考えが伝わった!と感じたときです。

大変なことは、原稿を書いていて、自分の言いたいことがわからなくなったり伝えたいことばにうまくまとめたりすることです。

 吉田  自分の伝えたい想いに感情を込めて表現することが楽しいです。
大変なのは、相手を納得させる原稿をつくるためにたくさんの資料をあつめ分析することです。


〇今後の目標はなんですか?

 横島 

原稿を完璧に暗記して大会で上位に入賞したいです。

 

 吉田 

他校の弁士の弁論も参考に、感情の表現をもっと磨いていきたいです。

 


〇応援してくれる方々や入部を考えている人たちに一言!

 横島 

大きな大会は年に2回なので、その2回のチャンスに集中してがんばることができます。

他の部活やアルバイトと両立しながら、いろいろな経験を語れるので、とても充実しています。

 吉田 

先生も部員たちもみんなやさしくおもしろい人たちばかりです。

自分のペースを大切に活動することができます。

 
 
 

 

 

つむぎ部探求活動

12/17(土)につむぎ部による探求活動が行われました。
伝統工芸品である結城紬を実際に着て、つむぎの館や喫茶カヂノキを訪問しました。
伝統工芸士の先生方からお話を聞いて結城紬や結城のまちの魅力を再発見することができました。

    

茨城県芸術祭参加短歌大会にて入賞しました!

令和4年度茨城県芸術祭参加短歌大会(高校生の部)にて、本校から2名の生徒が入賞いたしました。

今年度の短歌大会の応募作品は162首であり、1・2次選考を経て、上位14首が表彰されました。

本年度の短歌大会は誌上開催だったため、表彰式は行われませんでしたが、本校にて表彰を予定しています。

入賞者が次の2名です。

 【秀作賞】 3年4組 増山 恵さん

 【佳 作】 3年4組 福田 里央奈さん

選考結果は12月18日(日)発行の茨城新聞にて公開され、秀作賞以上の短歌には一首評も掲載されております。

どの短歌も高校生の若々しい感性が、飾り気のない正直な言葉で述べられており、非常に読み応えのある作品ばかりでした。

その中で、本校生が上位入賞できたことをたいへん嬉しく思います。

今後も短歌大会に参加していきたいと考えておりますので、ご声援の程よろしくお願いします。

茨城県高等学校総合文化祭美術展覧会書道の部にて入選しました!

 令和4年度茨城県高等学校総合文化祭美術展覧会書道の部にて、本校生徒の作品が入選いたしました。

【入 選】 3年4組 レティタム レオク

 

★作品についてのコメント★

「自分の好きな書体と苦手な字を大きく書く」ことを意識し、

顧問の先生に教わった「字のバランス」「墨をつける量」

などに気をつけながら自分の字のクセを活かして書き上げました。

 

★部活動についてのコメント★

3年間の活動を振り返ってみると、壁にぶつかることもたくさんありました。

そんな時は、「今の自分に何が足りないのか」を考え、「書道の基本的なトメ・ハネ・ハライ」を納得いくまで書いたりして乗り越えました。

部活動を通して基本を身につけ、きちんと準備し、周りからのアドバイスに耳を傾け、それらを自分の中で昇華して最大限に作品で表すことが重要だと気付きました。また、あきらめずに続ければ、いつかは努力が実ることがわかりました。

令和4年用国土緑化運動ポスターに採用されました!

本講生徒が中学時代に出品した作品が令和4年用国土緑化運動ポスターに採用されました。

歴史探究

令和4年11月8日(火)に歴史探究が行われました。

結城市内の寺院や蔵をボランティアガイドの方々の説明を受けながら見学し、結城の歴史と文化に触れました。

   

 

 

植樹祭2022

令和4年6月5日(日)に開催された第72回全国植樹祭に本校生徒が招待されました。

生徒が中学時代に出品した作品が国土緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクールに入賞し、天皇皇后両陛下からお祝いお言葉を賜りました。

  

つむぎ教室開校式

6月10日(金)につむぎ教室の開講式が執り行われました。

本場結城紬織物協同組合の皆様にご参加いただき、無事開講式を執り行うことができました。
つむぎ教室では今年度、伝統工芸士の先生をお迎えして年間約30回に渡り結城紬の織り方を教えていただく予定です。

この貴重な結城紬体験を通して、結城の歴史や文化に興味を持つきっかけになればと思います。

  

★つむぎ部員からのコメント★

〇卒業後も、結城紬に関わる仕事に就きたいと考えているので、高校最後の部活動の時間を大切に、楽しみながら取り組みたいと思います。

〇結城紬は結城のすばらしい文化なので誇りをもって最後の1年を頑張っていきたいです。

〇つむぎ部での残り1年を講師の方に教えてもらいながら1日1日を大切にしたいです。

〇今年、機織りを初めてやるので、3年生の先輩たちを見習ってこれから頑張って活動していきたいと思います。