生徒会長の抱負

令和5年度後期の生徒会役員が決まりました。

そこで、生徒会長からみた結城一高のよい点やこれから取り組んでいきたいことなどについて尋ねたところ、生徒会長は次のように語ってくれました。

結城一高のよい点は、明るく元気な生徒が多く、先生方が何事にも親身になって考えてくれることです。

授業中はもちろん、学校生活の中で一人一人が周りにいる人たちに迷惑をかけない行動ができるように啓発していき、迷惑をかけないことで有意義な学校生活につながります。

そして、人との関わりが苦手な友人へのサポートをしていき、困っている人には手助けをし、校訓「自彊不息」の中で学ぶ結城一高生として、生徒のみなさんや先生方と協力し合いながらことにあたりたいです。

この結城一高でこれから取り組んでいくために必要なことは、生徒会役員が「生徒一人一人から心より信頼される」ことがまず求められます。そのために自ら律し、生徒や先生方から信頼される、模範となる行動をしていくことが必要で、その第一歩として、朝のあいさつ運動はもちろん、日常からの「こんにちは」「さようなら」などの声かけ運動も学校のみならず公共の場でも実施していきたいと考えています。

 

生徒会長の学校を愛する心がとても伝わりました。

 令和5年12月1日(金) 校長 堤祐二