タイ交流事業

タイ交流事業(見たい写真をタッチ)随時更新中!

タイ短期留学(7/31-8/8)

1日目(7/31)
2日目(8/1)
3日目(8/2)
4日目(8/3)
5日目(8/4)
6日目(8/5)
7日目(8/6)
8日目(8/7)
9日目(8/8)


タイのメイサイ高校から留学生が来ました!

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1日目

7/31(水)

5:50 結城城西病院発

今回のタイ研修は,本校生徒大久保さん(2年)と結城二高生(1名)と鬼怒商業生(2名)引率者として結城一高篠崎先生,結城二高の佐藤教頭先生と鬼怒商の野澤先生が参加しました。

下の写真は,城西病院までお見送りに来てくれた人たちへの感謝の言葉とこれからの研修についての意気込みを話しています。結城観光課からは,まゆげったのイラストがプリントされているポロシャツをもらいました。



10:50 成田空港発 TG641
15:20 バンコク空港着
17:35 バンコク空港発 TG2136
19:05 チェンライ空港着

メーサイ高校,パヤオ・ピタヤコム高校職員はじめ,多数の方の出迎えを受けました。
4月に日本に交換留学に来たレオ君もいました。

学校のワゴン車でホテルに直行。

メーサイ市ピヤポンホテルに着いたのは,夜の9:00(現地時間)。
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2日目
8/1(木)
パヤオ・ピタヤコム高校訪問 1日目

 早起きをして朝食をすませ,近所の朝市を見学しました。
 その後,パヤオ・ピッタヤコム高校で歓迎式に出席しました。

 そして,午前中は体育の授業で,タイダンスの体験をさせていただき,パヤオ高の2年生と触れ合うことができました。

 午後はタイ伝統のアクセサリー作りをしました。その後,パヤオ市長を表敬訪問して,ホテルへ戻りました。
3日目

8/2(金)
パヤオ・ピタヤコム高校訪問 3日目

 3日目も早起きをして,托鉢(たくはつ)を体験しました。托鉢とは出家をしている僧侶に,食べ物やお金などを渡してお祈りをしてもらい,こちらの功徳とさせていただくことです。

パヤオ高では,日本語の授業で折り紙を生徒に教えたあと,タイ料理の体験をしました。

 午後は,パヤオ大学を訪問し,看護学部の見学をさせてもらいました。下の写真は,大学内の仏像前で撮ったものです。そして,メーサイ市へ移動しました。



ウェルカムパーティ
メイサイ市,メイサイ病院,メイサイ高校やパヤオピタヤコム高校の先生,生徒のみなさんが私たちを招待してくれました。高校生の皆さんが,タイダンスを披露してくれ,とても感動しました。

タイ市長が私たちを案内してくれました。

私たちもカラオケを披露!そして,さいごに記念写真です。
今日は,刺激的な1日でした。

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4日目

8/3(土)
午前
チェンライ市内のワット・ロンスアテン(青い寺)を見学。

仏像が青く光り輝いています。
タイの寺院は,色とりどりで近くにはバーン・ダムと呼ばれる黒い寺院もあります。

午後
「シンハーパーク」見学
シンハービール会社が運営するシンハー・パークです。

園内には,動物園や茶畑があり,カートが走っています。
広々とした敷地内を散策しました。


「ワット=ロンクン(白いお寺)」見学
雪の結晶を積みあげたような圧倒される純白の寺院。
ほんと真っ白なんです。しかも1997年からずっと作り続けています。
タイの前衛的な作家(Chalermchai Kositpipat)が手がけている壮麗な芸術作品。
この寺院を創作した作家さんもまだご健在です。

寺院にはいちめんに微妙に色が異なるキラキラした銀色のガラスタイルがはめこまれ,光の角度によってさまざまな光を放ち,美しく神秘的な世界観を構築しています。

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5日目

8/4(日)
午前

 

メーファールワン財団ドイトン見学。
ミャンマーとの国境に近いの山頂にあります。
ドイトンとは,ドイ(山)のトン(のぼり:写真左下)の意味です。
結城駅北口や城西病院内「ドイトンコーヒー」は,ここが発祥です。

クンチャイ殿下(シーナカリン王太后の息子)は,タイ北部の少数民族の困窮に心を痛めた母の遺志を継ぎ,2002年に「タイ山岳民族生産奨励基金」を「メーファールワン財団」に改称し「ドイトン開発プロジェクト」を企画。

麻薬生産の代わりにコーヒーや陶器,和紙,民芸品などを生産,販売することにしました。


上写真左は,麻薬撲滅に貢献した王家の博物館内です。
現在,犯罪とは無縁な生活ができるようになりました。 
右写真は,ドイトン博物館の外から撮ったもの。
背景は,ミャンマーです。すぐ裏手は,国境で国籍を持たない民族も多いんです。
昨年,タイの洞窟で救出された少年のなかには国籍を持たない人もいました。


午後

麻薬博物館訪問。

世界的なケシの栽培の歴史,麻薬としてのアヘンの恐ろしさを実感しました。
ここは,写真が撮れません。入り口の写真だけにしておきます。

この地域がケシ栽培による壊滅的打撃をこうむった場所であることを再認識しました。
そして若年者も麻薬に冒されている事実,展示物・説明から改めて薬物の恐ろしさを実感しました。
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6日目

8/5(月)
 メーサイ・プラッシットサート高校の1日目です。朝礼で歓迎式典がある予定でしたが,雨天のため,2年生だけが参加の式になりました(全校生徒が2000人以上なので,全校集会は中庭でしかできない)。そのあと,メーサイ市長,メーサイ病院,すばる日本語学校へそれぞれ表敬訪問をしました。パヤオ市でもこちらでも,どこでも盛大な歓迎を受けたので,本当に感激しました。

 午後はタイダンスと工芸の授業を体験しました。タイダンスは本格的な衣装を着させてもらって,みんな大はしゃぎでした。

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7日目

8/6(火)
メイサイ高校 体験授業

午前中は,日本語学科の授業に参加。そして,タイの伝統菓子をつくる体験をしました。

午後は,組紐づくりとお別れ交流会でした。交流会はレクリエーションやゲームを心の底から楽しみました。

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8日目

8/7(水)
19:45 チェンライ空港発 TG2137
21:10 バンコク空港着
23:50 バンコク空港発  TG642
 いよいよ,タイとお別れの日です。朝会でお別れの挨拶をしましたが,こんどは全校生徒の前でした。後ろが見えないほどの人数にびっくり!しました。日本語学科のみんなと涙・涙のお別れをして,メーサイ市内のホテルを出発しました。

 
 途中,市内観光をしながらチェンライ空港へ向かいました。空港でも多くの人が見送りに来てくださって,最後のお別れでもみんなで大泣きしました。


8/8(木)
08:10 成田空港着 
11:00 結城,城西病院着

 タイの皆さんの暖かな笑顔と,たくさんの親切・心配りなど,そのご好意は絶対に忘れることができません。今回は,この研修旅行に参加させていただき,本当にありがとうございました。

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タイの留学生

今年もタイのメーサイ高校から留学生がきました。

4月12日の様子。部活動の体験も行いました。

4月16日の様子。タイの伝統的な踊りを披露してくれました。

4月17日の様子。お別れ会では記念のTシャツをプレゼントしました。
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