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校長室から地域のみなさまへ

 

文化的な活動のご紹介

本校で行っている文化的な活動の様子について掲載しています。

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外国人生徒等への支援の充実(令和4年度開始)
     結城一高の外国人生徒等への支援の充実(令和4年度開始)
 
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<ねらい>
 日本語を母語としない生徒も個々の能力を発揮できる教育体制を構築することで、地域社会の担い手を育成する。
 
<学校コンセプト>
 知育・徳育・体育の健やかな成長を図り、社会性や公共心を備えた地域社会に貢献できる有為な人材の育成に努める。
 
<学習支援>言語能力に応じた習熟度別学習の実施
 入学する生徒の言語能力に応じて、国数英などで習熟度別学習(取り出し授業やティームティーチング)を実施し、日本語の習得や、各教科における専門的な用語や抽象的な表現などを含む学習内容を理解できるよう支援する。
 さらに、2・3年において英語が得意な生徒のレベルアップを図るための発展的な学習を行う。
  〔実施及び今後の想定科目〕
  国語:「現代の国語」「言語文化」   社会:「歴史総合」「公共」  
  数学:「数学Ⅰ・Ⅱ」   理科:「化学基礎」
     

英語:「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ」  

   「論理表現Ⅱ」「英語探究」

    保健体育:「体育」
      ※入学する生徒の状況等により習熟度別学習を実施する科目を変更する可能性あり
 
<学校生活の支援体制の構築>学校、関係機関等が連携したチームでの支援
 日本語を母語としない生徒も安心して学校生活を送るとともに意欲的に学習に取り組めるよう、新たに配置された外国人生徒支援コーディネーターと学校、関係機関等が連携して支援を実施
 〔コーディネーターの業務内容〕
   ・ソーシャルワーカー的業務:生徒指導、保護者対応、学校生活のための手続き等を支援(通訳・翻訳等)
   ・カウンセラー的業務:学習面・生活面での生徒の相談体制を構築
   ※その他、専門的見地からのアドバイスや教員研修等を実施
 
<入試関係>外国人特例枠の拡大、応募資格の緩和等
 ○ 募集定員3学級120人うち特例枠40人
  ○ 学力検査:国数英の3教科、検査問題へのルビ振り
 ○ 応募資格:入国後3年以内 → 在日期間の制限なし
 
詳しくは県教育委員会HPをご覧ください。
  県立高等学校改革プラン